トップスター時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 15:01 UTC 版)
2001年10月、稔幸の後を継いで星組トップスターに就任。コンビを組んだ渚あきとは、「この恋は雲の涯まで」新人公演と「セ・ラムール」でコンビを組んだことがあり、”初恋の成就”との声が寄せられたという。 トップお披露目公演となった東京宝塚劇場公演「花の業平」では、敵役から一転して主役の在原業平を演じた。大劇場お披露目公演の「プラハの春」では外交官堀江亮介を演じた。日中国交正常化30周年記念で行われた第2回中国公演では、ヒロイン役に檀れいを迎え主演を務めた。2003年、「ガラスの風景/バビロン」東京公演を最後に相手役の渚、男役スターの夢輝のあ、朝澄けい、鳴海じゅんらとともに宝塚歌劇団を退団。
※この「トップスター時代」の解説は、「香寿たつき」の解説の一部です。
「トップスター時代」を含む「香寿たつき」の記事については、「香寿たつき」の概要を参照ください。
- トップスター時代のページへのリンク