トウコ・エリ・マガツハラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:39 UTC 版)
「デスピリア」の記事における「トウコ・エリ・マガツハラ」の解説
バザールでの連続子供失踪事件調査で指揮を執る情報処理のエキスパート。元は教皇庁の調査局に所属していたがその能力を買われ武装侍女団に加入したため、失踪事件調査の加勢に入ったアルーアとはこの時が初対面。しかし憧れも抱いており、戦闘ではアルーアと同じマインドを操る。教会の教えに忠実であろうとする余り、疑問を頂きつつもボイスの殺害、セスへマインドを注入しクリーチャー化させる、アイラ達侍女団を殺し屋に襲わせ全滅させるなど協会による非道な行いの実行犯を担った。妻帯を禁じられている司教が女性信徒に産ませた子で、醜聞を隠そうとした教会により父は司教を解任、母は僻地送りとなっている。21歳。マガツハラを漢字で書くと 「禍津原」 となる。
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