デ6・7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/20 08:53 UTC 版)
「近鉄デ1形電気機関車」の記事における「デ6・7」の解説
1923年、日本車輌製造で製造された揖斐川電気1・2である。車体は日本車輌製造製、機器は芝浦製作所製である。箱型の車体が特徴。 1928年(昭和3年)に揖斐川電気の鉄道部門を養老電気鉄道へ譲渡し、翌年伊勢電気鉄道が養老電気鉄道を合併すると、506形506,・507に改番され、その後1941年(昭和16年)にデ1形6・7に改番された。終始養老線で運用され、1971年(昭和46年)に廃車された。
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