デビュー場所で完全優勝した選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:27 UTC 版)
「ガールズケイリン」の記事における「デビュー場所で完全優勝した選手」の解説
ガールズケイリンは現状では全員がL級1班所属のためクラス分けがなく、また基本的に1開催で14名(1日2レース)のみのため、同一レースで競走得点が最上位(56〜58点台)の選手と最下位(43点台)の選手が直接対戦することもあり得る。そのため、本格デビュー場所での完全優勝を達成するのは困難とされる 中で、以下の各選手が本格デビュー場所で完全優勝を達成している。 なお、118期以降の選手は、新人戦である『競輪ルーキーシリーズ』(5月から6月にかけて開催)がデビュー場所となった(早期卒業者を除く)が、この節では116期以前に合わせて『競輪ルーキーシリーズ』は対象外とする(早期卒業者はデビュー場所を、それ以外の者は下期期初である7月以降で最初に出走したいわゆる『本格デビュー』場所を、それぞれ対象)。 選手名(期) - 優勝を達成した年月日・競輪場(特記のないものは400m走路) 中村由香里(102期) - 2012年7月10日・京王閣 石井寛子(104期) - 2013年5月12日・京王閣 ※5月デビュー 石井貴子(106期) - 2014年5月16日・西武園 ※5月デビュー 小林優香(106期) - 2014年5月18日・岸和田 ※5月デビュー 太田りゆ(112期) - 2017年7月14日・高松 鈴木美教(112期) - 2017年7月20日・旧千葉(500m走路) 吉岡詩織(116期) - 2019年7月14日・和歌山
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