ディ・エゼルディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 10:22 UTC 版)
ファントムが纏っていた外装を排除した本来の姿。ナイトフレーム。ステルス機能は無くなったが、軽量になったことで機動力は向上している。セレディはこの機体をワールドセイバーの理念の象徴と呼んでいる。手持ちの武装は無く、攻撃や防御はすべて背面に装備した六つの子機によって行われる。子機には、LBXを容易に貫く「ソードビット」、強力なレーザーを放つ「ビットレーザー」、アタックファンクションすらも弾く「リフレクトビット」の機能が備わっており、子機自体もドットブラスライザー・ジーエクストに追従出来るほどのスピードを持つ。固有ファンクション『アポカリプス』は、ビットの機能をフルに活用したオールレンジ攻撃となっている。
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