テッカマンオメガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「宇宙の騎士テッカマンブレード」の記事における「テッカマンオメガ」の解説
Dボウイの実兄相羽ケンゴが変身するテッカマンで、ラダムの総司令官。ラダム母艦と一体化しており、その母艦は孝三によって航行不能にされたため動くことが出来ない。本来は他のテッカマン同様人型だったが、母艦の修復に専念するため中枢システムと一体化した結果動けなくなった。また、ラダム虫が2体寄生しているためテックアウトも不可能。 修復が完了した母艦と完全に融合することにより、テッカマンとは思えないほどの巨大な姿となる。この状態では本来の腕のほかに肩から巨大な複腕が伸びており、脚部は蛇のようになっている。胸部装甲を展開した所に、元のケンゴの顔が付いている。 武装 テックフルート オメガ専用のテックランサー。ブラスターブレード同様ボルテッカを放つことも可能。 必殺技 ボルテッカ テッカマン共通の武装。肩に発射口がある。 ハンドボルテッカ 母艦との融合形態の副腕の掌に装備されている。母艦からフェルミオンの供給を受けているため無尽蔵に発射可能。 触手 母艦のあらゆる場所から無数の触手が出現し、相手を攻撃する。反応弾すら効かないテッカマンの装甲さえも貫く威力を持ちブレードを叩きのめす。 テッカマンドール 母艦の外壁を素材に、ダガー・アックス・ランス・ソードとラダムテッカマンのコピーが出現し、それぞれの得意技で相手を一斉攻撃する。
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