ティンカー・ベルと妖精の家とは? わかりやすく解説

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ティンカー・ベルと妖精の家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 06:32 UTC 版)

ティンカー・ベルと妖精の家
Tinker Bell and the Great Fairy Rescue
監督 ブラッドリー・レイモンド英語版
脚本 ブラッドリー・レイモンド
ジェフリー・M・ハワード
製作 ヘレン・カラファティック
マーゴット・ピプキン
製作総指揮 ジョン・ラセター
出演者 メイ・ホイットマン
ローレン・モート
音楽 ジョエル・マクニーリー
上映時間 77分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 ティンカー・ベルと月の石
次作 ピクシー・ホロウ・ゲームズ 妖精たちの祭典
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ティンカー・ベルと妖精の家』(ティンカー・ベルとようせいのいえ、原題:Tinker Bell and the Great Fairy Rescue)は、2010年公開のOVA。アメリカでは2010年9月21日にDVDとBlu-ray Discで公開され、日本では2011年8月3日にDVDとBlu-ray Discがリリースされた。前2作と異なり、本作は日本でも劇場公開はされなかった。日本のテレビ放送では、ディズニー・チャンネルにて2012年4月13日に初放送された。

ストーリー

初めて“夏”のメインランド(人間の住む世界)を訪れた時、ティンカー・ベルは『妖精さん ようこそ』と書かれた札の書かれた“妖精の家”を見つける。“妖精の家”に入ったティンカー・ベルは、“妖精の家”を作った少女リジー・グリフィスに捕らえられてしまう。忙しくて相手をしてくれない父親に寂しさを感じていたリジーとティンクは次第に心を通わせていく。一方、妖精の仲間たちは、捕らえられたティンクの救助にやってくるが、今度はヴィディアがリジーの父親、グリフィス博士に捕まってしまう。

登場人物

声は、吹き替えを行った声優を英語版、日本語版の順に記した。

ティンカー・ベル
声 - メイ・ホイットマン深町彩里
リジー・グリフィス
声 - ローレン・モート、藤崎花音
9歳の元気な少女。“妖精”が大好きで、妖精を見つけて仲良くなることを夢見る。
グリフィス博士
声 - マイケル・シーン村治学
ヴィディア
声 - パメラ・アドロン朴璐美
シルバーミスト
声 - ルーシー・リュー高橋理恵子
イリデッサ
声 - レイヴン・シモーネ、園崎未恵
ロゼッタ
声 - クリスティン・チェノウェス豊口めぐみ
フォーン
声 - アンジェラ・バーティース、坂本真綾
ボブル
声 - ロブ・ポールセン石田彰
クランク
声 - ジェフ・ベネット河本邦弘
テレンス
声 - ジェシー・マッカートニー細谷佳正
ナレーター
声 -ダレイ・デリール、島本須美
その他の吹き替え
すずき紀子かぬか光明聖みほ子寺谷美香三宅貴大宗川めぐみ山崎健太郎、松島明浩

ゲーム

2011年7月14日に、ディズニー・インタラクティブ・スタジオよりニンテンドーDS用ソフトが発売された。プレイヤーは妖精となりピクシー・ホロウでガーデニングを行う。

関連項目

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