ティム・クリステンセンとは? わかりやすく解説

ティム・クリステンセン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/25 22:20 UTC 版)

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ティム・クリステンセン
Tim Christensen
ディジー・ミズ・リジー - デンマーク公演 (2010年7月)
基本情報
生誕 (1974-07-02) 1974年7月2日(45歳)
出身地  デンマーク
コペンハーゲン
ジャンル ロック
オルタナティブ・ロック
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカルギターメロトロンベースドラムス
活動期間 1994年 - 現在
レーベル EMI
Mermaid Records
プレイ・イット・アゲイン・サム
ソニー・ミュージック
共同作業者 ディジー・ミズ・リジー
公式サイト www.timchristensen.dk

ティム・クリステンセン(Tim Christensen、1974年7月4日 - )は、デンマークミュージシャンシンガーソングライター

ロックバンド「ディジー・ミズ・リジー」のメンバー。

来歴

1974年デンマークコペンハーゲンに生まれる。ロックが好きな父親の影響で、幼い頃からロックに親しんでいた。1988年、小学校時代からの友人であるマーティン・ニールセン、ひと学年先輩に当たるソレン・フリスとともに、ロックバンド「ディジー・ミズ・リジー」を結成。ティムはボーカルギター、また作詞作曲を担当。バンドは1994年にレコードデビューして以降、デンマークにおいて絶大な人気を誇った。1998年に解散後、充電期間を経て2000年よりソロミュージシャンとして活動している。ソロ・アルバムでは、ギター以外にも様々な楽器を演奏し、一部の楽曲はティムが全パートを担当している。

2002年、ティムの楽曲「ライト・ネクスト・トゥ・ザ・ライト・ワン」が、デンマークのテレビドラマ『Nikolaj og Julie』の主題歌に起用される[1]。同曲は、2003年のアルバム『ハニーバースト』に収録され、2007年にはセリーヌ・ディオンのアルバム『Taking Chances』でカヴァーされた。

ディスコグラフィー

アルバム

  • Secrets On Parade (2000)
  • Honeyburst (2003)
  • Live At Abbey Road Studios (2004・ライブアルバム)
  • Superior (2008)
  • Big-5: Tim Christensen (2010・ライブEP)
  • The EP Series Volume 1: Acoustic Covers (2012・ライブEP)


Damn Crystals名義
  • Tim Christensen And The Damn Crystals (2012)
  • Pure McCartney (2013)


Mads Langer名義
  • Side Effects (2014・EP)

脚注

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