ダイナマイトシコク
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「ダイナマイト四国」の記事における「ダイナマイトシコク」の解説
中央競馬(JRA)にダイナマイトシコク(牡=堀井厩舎、父スクワートルスクワート、母ジンミスカオリ(スターロツチ系)、母の父クリエイター)という名の競走馬が所属していた。2007年10月5日の東京競馬2R2歳未勝利戦(芝1400m)で2番人気1着となり、デビュー5戦目で初勝利を挙げる。その後も2007年11月10日に行われた重賞の京王杯2歳ステークスに出走する(15頭立て13番人気15着)などしていたが、2008年11月23日の東京競馬4R障害未勝利戦で他の馬に関係なく馬体に故障を発症し2周目第3コーナーで競走を中止。右第3趾関節開放性脱臼で予後不良となる。通算成績は17戦1勝(うち障害3戦0勝)。 JRAホームページで公表されている馬名意味には「ダイナマイト+四国」としか書かれていないが、西森鶴オーナー曰く「馬名は子供がつけた。私は高知の人間。高知ひいては四国を全国にアピールしたい気持ちは大きい」とのこと。
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