タンザニア要人の訪日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 06:52 UTC 版)
「日本とタンザニアの関係」の記事における「タンザニア要人の訪日」の解説
近年では2010年にタンザニア首相(英語版)のミゼンゴ・ピンダが訪日、当時内閣総理大臣だった鳩山由紀夫と首脳会談を実施した。続く2013年にはタンザニア大統領としてジャカヤ・キクウェテが訪日し、安倍晋三と首脳会談を実施。この会談では主に日本とタンザニアとの間の二国間投資協定の交渉開始に向けた予備協議を開始することが確認された。2015年にはミゼンゴ・ピンダ首相が再び訪日、仙台市で開催される国連防災世界会議に出席するとともに前回に引き続き首脳会談を実施して安倍晋三と二国間関係についてが話し合われた。2019年にはタンザニア首相(英語版)のカシム・マジャリワ(英語版)が訪日、安倍晋三と首脳会談を実施した。これらが首脳級の訪日である。 上記以外には2014年にモハメッド・ガリブ・ビラール(英語版)が訪日し官房長官であった菅義偉を表敬。このほかにも多数の閣僚が訪日を実施している。
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