ソフトウェアエディション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 15:38 UTC 版)
「クライアント・アクセス・ライセンス」の記事における「ソフトウェアエディション」の解説
CALは通常、サーバソフトウェアのエディションに関係なく、サーバーソフトウェアへの接続を有効にする。 たとえば、Windows Server 2003 Enterprise Editionとのクライアント接続を有効にするために購入したCALは、Windows Server 2003 Datacenter Editionで使用できる。また、企業向けのボリュームライセンスでは、通常、同じ製品の過去バージョンを利用することもできる。たとえば、Windows Server 2012 CALは、Windows Server 2012で実行されているサーバにアクセスするために使用できるだけでなく、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2003、および以前のバージョンを実行しているサーバーの1つにアクセスするためにも使用できる。
※この「ソフトウェアエディション」の解説は、「クライアント・アクセス・ライセンス」の解説の一部です。
「ソフトウェアエディション」を含む「クライアント・アクセス・ライセンス」の記事については、「クライアント・アクセス・ライセンス」の概要を参照ください。
- ソフトウェアエディションのページへのリンク