ソフトウェアエンコードとは? わかりやすく解説

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ソフトウエア‐エンコード【software encode】

読み方:そふとうえあえんこーど

音声動画ファイル特定のファイル形式変換する処理(エンコード)を、ソフトウエアで行うこと。→ソフトウエアエンコーダー


ソフトウェアエンコード

【英】software encode

ソフトウェアエンコードとは、主に動画音声符号化エンコード)を、ソフトウェア利用して行うことである。

ソフトウェアエンコードを行うソフトウェアソフトウェアエンコーダ呼ばれるハードウェア組み込まれエンコーダハードウェアエンコーダ呼ばれる


ソフトウェアエンコード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 02:06 UTC 版)

キャプチャ (録画ソフト)」の記事における「ソフトウェアエンコード」の解説

キャプチャデバイスで得られたフレームデータをPC上で動作するソフトウェアによってエンコードする。一般的に動画データの処理には高いCPU性能要求される性能の低いCPU利用している場合作成され動画コマ落ちや、音声動画ズレなどが発生することがあるCPUによっては動画エンコーディング支援機能が搭載されているものがあり、これを利用する処理負荷下げることができる。

※この「ソフトウェアエンコード」の解説は、「キャプチャ (録画ソフト)」の解説の一部です。
「ソフトウェアエンコード」を含む「キャプチャ (録画ソフト)」の記事については、「キャプチャ (録画ソフト)」の概要を参照ください。

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