ソウル圏始発駅問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 09:53 UTC 版)
「水西平沢高速線」の記事における「ソウル圏始発駅問題」の解説
北方への延伸や、水西駅の立地・構造などを巡り計画の推進が遅れていた。 2011年2月9日 - 韓国交通研究院が始発駅を三成駅にすると発表 2012年7月7日 - 施設公団がソウル市の都市計画委員会に従来案を提出したが、地下駅の水西駅一帯が梅雨時の浸水地域であることへの対策が不足との指摘があった。 9月5日 - ソウル市が水西駅に代わり三成駅を始発駅にすることを要求し、2015年開業が不可とされた。 9月27日 - ソウル市内の始発駅が水西に確定。 10月10日 - 京畿道知事と会談した大統領候補の朴槿恵が選挙公約に当路線の議政府延伸を盛り込む。GTXに乗り入れる形で水西 - 三成駅 - 蘆原駅 - 議政府間約30kmとなる。
※この「ソウル圏始発駅問題」の解説は、「水西平沢高速線」の解説の一部です。
「ソウル圏始発駅問題」を含む「水西平沢高速線」の記事については、「水西平沢高速線」の概要を参照ください。
- ソウル圏始発駅問題のページへのリンク