センオウ

デジタル大辞泉

せん‐おう〔‐ワウ〕【^×僭王】

読み方：せんおう

身分を越えて王を名乗ること。また、その者。

せん‐おう〔‐ワウ〕【先王】

読み方：せんおう

《連声(れんじょう)で「せんのう」とも》

１ 先代の王。

２ 昔のすぐれた君主。

せん‐おう〔‐ワウ〕【先皇】

読み方：せんおう

《連声(れんじょう)で「せんのう」とも》「せんこう（先皇）」に同じ。

せん‐おう〔‐ワウ〕【専横】

読み方：せんおう

［名・形動］好き勝手に振る舞うこと。また、そのさま。わがまま。「—な領主」

せんおう〔センアウ〕【扇央】

読み方：せんおう

扇状地の中央部分。標高がもっとも高い扇頂と末端部の扇端の間に位置し、伏流を伴うことが多い。

歴史民俗用語辞典

僉押

読み方：センオウ（ｓｅｎ’ｏｕ）

花押のことを禅宗でいう。

植物名辞典

仙翁

読み方：センノウ（ｓｅｎｎｏｕ），　センオウ（ｓｅｎ’ｏｕ）

ナデシコ科の多年草、園芸植物

学名 Lychnis senno