セガーレ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 14:08 UTC 版)
「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」の記事における「セガーレ」の解説
シティの隣国「トナリン王国」の王子。ブリキの分析によれば推定25歳。かなりナルシストな性格で、幼馴染でもあるプリンセスには自分のような「イケメン」がふさわしいと思っているが、プリンセスからは異性として全く相手にされていない。母であるマジヨからチンクルの存在を教えられ、道中の監視役として送り込まれるものの、チンクルがプリンセスに近づこうとしていることが気に入らず、母親の意に反してシティ行きを(かなりセコい手段で)阻止しようとする。普段は赤いフードにサングラスをかけている。舞踏会でプリンセスの手を引き、ビンタを喰らった事で有名。ウマーレにまたがるときに後ろ向きに乗ったり、間違えてヤギに乗ったり、オオウソツキに食べられたりと、かなりのヘタレ。チンクルに化けて悪事を働くも結局失敗し、最後は高機動おしおきマシン『万能機械王様メカニキング』に搭乗して襲いかかる。しかしこれも破れ、最終的にライオンに拷問を受けてマジヨの謀略を白状する。
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