スロハ32形100番台とは? わかりやすく解説

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スロハ32形100番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 06:17 UTC 版)

国鉄オハ35系客車」の記事における「スロハ32形100番台」の解説

スロハ32形改造して特別職用車とされていたスヤ51 11 - 14スヤ34 111952年昭和27年)から1953年昭和28年)にかけて長野多度津各国鉄工場復元改造行った車両で、同時に北海道向け改造施工したために番号区別された。 1963年昭和38年)に2両がオハネ17形種車となり、残る3両も1965年昭和40年)に格下げによりスハ50形200番台となり区分消滅した

※この「スロハ32形100番台」の解説は、「国鉄オハ35系客車」の解説の一部です。
「スロハ32形100番台」を含む「国鉄オハ35系客車」の記事については、「国鉄オハ35系客車」の概要を参照ください。

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