スミレ・ホンゴウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 00:15 UTC 版)
「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」の記事における「スミレ・ホンゴウ」の解説
オリジナルキャラクター。准尉。アクシズでサイコミュ兵器の開発に従事していた技術士官。ナタリーの士官学校での後輩にあたる。制御システムごとMSに搭載可能な小型サイコミュ兵器(後のファンネル)、及び同兵器を搭載したNT専用次世代MS(後のキュベレイ)の発案・設計者である。所属するサイコミュ研究部門がエンツォ大佐の管理下にあったため、アクシズ内乱時にはエンツォ派の下でトゥッシェ・シュヴァルツのオペレートを担当していたが、強化人間にされた同期の友人レベッカ・ファニング少尉が戦闘中に廃人になってしまった事を受けエンツォ派のやり様に嫌気が差し、ガンダリウムγの組成図を持ち出して穏健派に寝返った。さらには慕っていたナタリーの死によって退役を決意、シャア一行と共に地球圏へ向かい、その後はアナハイム・エレクトロニクスに身を寄せた。
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