スマホの売上・シェア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 06:33 UTC 版)
「Xiaomi」の記事における「スマホの売上・シェア」の解説
最初製品を発売した2011年の売上は6億元であったが、販売台数が1870万台に達した2013年は316億元(約6000億円)となり、Xiaomiは中国でトップ3のスマートフォンメーカーである。 中国内でのシェアを見ると、2013年第4四半期にAppleを上回る11%のシェアをとった。これにより、サムスン電子(18%)、レノボ(12%)に続く3位(11%)となり、それまで3位だったApple(10%)を抜いている。2014年第2四半期には、Xiaomiがサムスン(12%)を抜いて中国市場トップ(14%)となった。 なお、中国・香港に加えて、2014年2月までに台湾やシンガポールで事業を展開しており、さらにインド・ブラジル・ロシア・トルコ・マレーシア・インドネシアなどへの進出を計画した。ただし、Mobile Asia Expo 2014の時点では日本での事業展開は考えていないとしている。 2017年にはインド市場でサムスン電子を超えてシェアトップとなった。 2019年12月9日、東京都で日本参入イベントを開催し、各種製品を発表した。
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