スペースドーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 07:49 UTC 版)
一般見学者向けの展示館で、館内面積は1,460m2。旧宇宙開発事業団が打ち上げた初の人工衛星である「きく」シリーズ以降、「だいち」「かぐや」「きぼう」「こうのとり」といった日本の様々な宇宙機やロケットの実物大または縮小模型が置かれている。宇宙服姿での撮影コーナーもある。なお2007年4月21日に行われた特別公開で、センター正面近くの屋外にH-IIロケット試験機(全長約50m)が横向きに特別展示されたが、現在は常設展示となっており、2007年秋にはLE-7エンジンが取り付けられて展示されている。
※この「スペースドーム」の解説は、「筑波宇宙センター」の解説の一部です。
「スペースドーム」を含む「筑波宇宙センター」の記事については、「筑波宇宙センター」の概要を参照ください。
- スペースドームのページへのリンク