ストーム時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 04:26 UTC 版)
「ブレアナ・ステュアート」の記事における「ストーム時代」の解説
ドラフト全体1位でシアトル・ストームに指名されて入団した。 2016年シーズン(英語版)は34試合に平均34.7分の出場で、18.3得点・9.3リバウンド・3.4アシスト・1.2スティール・1.8ブロックなどを記録し、最優秀新人賞を獲得した。 2017年シーズン(英語版)は33試合に平均32.9分の出場で、19.9得点・8.7リバウンド・2.7アシスト・1.1スティール・1.6ブロックなどを記録した。 2018年シーズン(英語版)は34試合に平均31.6分の出場で、21.8得点・8.4リバウンド・2.5アシスト・1.4スティール・1.4ブロックなどを記録し、シーズンMVP(英語版)を獲得した。WNBAプレーオフ(英語版)ではワシントン・ミスティクスとの2018年のWNBAファイナル(英語版)で優勝し、ファイナルMVP(英語版)を獲得した。 2019年4月、ディナモ・クルスク(英語版)での試合中にアキレス腱断裂の重傷を負ったことにより、WNBAの2019年シーズン(英語版)には全く出場できなかった。 2020年7月に1年3ヶ月ぶりに試合に復帰した。2020年シーズン(英語版)からは大学の同級生のモーガン・タック(英語版)がストームに加入した。20試合に平均30.4分の出場で、19.7得点・8.3リバウンド・3.6アシスト・1.7スティール・1.3ブロックなどを記録した。プレーオフではラスベガス・エーシズとの2020年のWNBAファイナル(英語版)で優勝し、2回目のファイナルMVPを獲得した。
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