外部記憶装置とは? わかりやすく解説

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外部記憶装置

読み方がいぶきおくそうち
別名:補助記憶装置ストレージ
【英】external storage

外部記憶装置とは、コンピュータ本体外部接続してプログラムデータなどを記録する装置のことである。

現在採用されているコンピュータ内部主記憶装置メインメモリ)は、電源切ってしまうと記憶されている情報消失してしまう。そのため、プログラムデータ電源切って記録維持される外部記憶装置に保存しておき、必要に応じて主記憶装置読み込んで処理を行う。

外部記憶装置にはさまざまな種類があるが、一般によく使われているものとしては、ハードディスクCD-RCD-RW書き込み型DVDSSDUSBフラッシュメモリーなどがある。1990年代半ばまでは、代表的な外部記憶装置としてフロッピーディスクがあった。



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