スカイタウン高崎・青葉台団地線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:34 UTC 版)
「大分交通」の記事における「スカイタウン高崎・青葉台団地線」の解説
Q8,Q14:大分駅 - 西春日町 - 生石一丁目 - スカイタウン高崎センター - 高崎四丁目 Q14:大分駅←西春日町←生石一丁目←スカイタウン高崎センター←虹ヶ丘入口←虹ヶ丘←青葉台団地 A9,A16:大分駅 - 新川 - 生石一丁目 - スカイタウン高崎センター - 虹ヶ丘入口 - 虹ヶ丘 - 青葉台団地(循環) A16:大分駅←新川←生石一丁目←スカイタウン高崎センター←高崎四丁目 P23,P13:大分駅 - 田室町 - 大分西高校 - 志手南 - 椎迫一組 - 虹ヶ丘 - 青葉台団地(循環) P24:大分駅→田室町→大分西高校→志手南→椎迫一組→虹ヶ丘→青葉台団地→虹ヶ丘入口→スカイタウン高崎センター→生石一丁目 Q25,Q26:大分駅 - 西春日町(→大分西高校→志手→/←県立図書館←高尾台入口←)王子山の手町 - 高尾台二丁目 - スカイタウン高崎センター - 虹ヶ丘入口 - 虹ヶ丘 - 青葉台団地(循環)2008年4月1日、P24・Q25・Q26を新設。西春日町・生石一丁目経由青葉台線は虹ヶ丘西公園発大分駅行きのみの片道運行化(Q10廃止)。 大分市中心部と、市街地南西の丘陵上にある住宅団地を結ぶ路線。方向幕では、高崎四丁目行きが「スカイタウン高崎」、青葉台団地行きが「にじが丘・青葉台」と表示される。 青葉台団地線は、新川経由および西春日町経由では虹ヶ丘入口から先が循環区間で、虹ヶ丘西公園→あおば公園→虹ヶ丘ショッピングセンター→虹ヶ丘入口と循環して大分駅へ戻る。田室町経由では椎迫一組から先が循環区間で、虹ヶ丘東公園→虹ヶ丘西公園→あおば公園→虹ヶ丘ショッピングセンター→にじが丘北→椎迫一組と循環して大分駅へ戻る。朝には虹ヶ丘西公園始発便(生石一丁目・西春日町経由および田室町経由)の設定がある。新設の西春日町・高尾台経由青葉台団地線(Q25・Q26)は、国道10号を春日陸橋北交差点で左折。ここから王子山の手町停留所手前までの区間は春日神社経由県立図書館線 (BR2,BR15) と同じ経路で、往路 (Q25) が附属養護学校→附属中学校→大分西高校→志手→王子山の手町、復路 (Q26) は王子山の手町→県立図書館→附属養護学校と進む。大分駅発平日21時、土曜休日20時以降はP24で運行される。この系統は、従来同時間帯では虹ヶ丘ショッピングセンターどまりで運行されていたのを、生石一丁目まで延伸した路線である。 大分市内路線の中心的存在であり、朝夕は通勤・通学客でかなり混み合う。なお高崎四丁目発新川経由大分駅行きは、平日朝1回片道のみ運行される。
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