ジョンの死と『コンフォート・イン・サウンド』とは? わかりやすく解説

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ジョンの死と『コンフォート・イン・サウンド』(2002年-2004年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 18:15 UTC 版)

フィーダー (バンド)」の記事における「ジョンの死と『コンフォート・イン・サウンド』(2002年-2004年)」の解説

2002年1月ジョンマイアミ自宅自殺するグラントは「メロディよりもジョン不在寂しい」と語ったものの、バンド活動継続することを表明。この決断にはジョンの家族からの説得もあったといわれるジョン自殺という大きな悲しみの中で製作され10月リリースされ4thアルバムコンフォート・イン・サウンド(Comfort in Sound)」は、UKでは50万枚売り上げフィーダー最高のヒット作となった。このアルバムからの楽曲「ファインド・ザ・カラー(Find The Colour)」が、2003年日産・エルグランドCM曲として使用され日産自動車CM曲集めたコンピレーションアルバムSHIFT-NISSAN CM TRACKS-」にも収録された。この年には『コンフォート・イン・サウンド』のヒット契機となり、"2003 Kerrang! awards"で"Best British Band"を受賞している。また同年にはUK日本ツアー行い2004年はほぼ新作レコーディング集中した

※この「ジョンの死と『コンフォート・イン・サウンド』(2002年-2004年)」の解説は、「フィーダー (バンド)」の解説の一部です。
「ジョンの死と『コンフォート・イン・サウンド』(2002年-2004年)」を含む「フィーダー (バンド)」の記事については、「フィーダー (バンド)」の概要を参照ください。

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