ジョンは風の中
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 06:04 UTC 版)
「何なら俺に話してみろ」の記事における「ジョンは風の中」の解説
少年少女と仔犬のふれあいのシリーズ。もちろんオチには作者おなじみのブラックユーモアが用意されている。 ジョン 怪我をしていた仔犬。二人の嘆願によって先生に手術され、文字通り「速く」元気になる。 一美(かずみ) 怪我をしていたジョンを拾い先生に手術するようお願いする。しかし「速く」走れるようになったジョンと一緒に遊べなくなったことに心を痛め先生にお願いして、文字通り「一緒に」走れるようにしてもらう。その後一美の変貌に驚いた母の嘆願により先生に再度手術してもらい、文字通り「昔の姿」に戻れた。 少年 名前は不明、一美と同様怪我をしていたジョンを拾い先生に手術するようお願いする。どこか感性がおかしい。 先生 獣医、ジョンと一美に対して手術とは名ばかりの改造を行う。
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