ジャスモード会戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 05:44 UTC 版)
アクイロニアへと亡命したギュンター・ノルトだったが、アクイロニア政府の厚遇ぶりに嫌気が刺し、アルマリック・アスヴァールの薦めもあって、リュウ・ウェイを頼ってタデメッカに亡命する。 その前後、タデメッカとサンダラー間のレアメタル鉱床を所有していた人物は、タデメッカとサンダラーの二重国籍を持っていて、たくみに税金逃れをしていた。その人物が死亡し、莫大な財産と鉱床が残ったことで、タデメッカとサンダラーは互いに財産の所有を主張。開戦に至る。 タデメッカの議員達はギュンター・ノルトに指揮を命ずる。ギュンター・ノルトはジャスモード平原に防衛陣地を築くと正攻法でサンダラー軍の侵攻を食い止めた。
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