ジシュウとは? わかりやすく解説

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じ‐しゅう【時宗】

読み方:じしゅう

浄土教系の一宗で、平生臨終の時と心得て称名念仏する宗派鎌倉時代一遍智真によって開かれ地方遊行(ゆぎょう)し、賦算(ふさん)を行い民衆教化した総本山神奈川県藤沢市清浄光寺遊行宗。臨命終時宗。


じ‐しゅう〔‐シウ〕【時羞】

読み方:じしゅう

時節食べ物。特に、神仏への時節供物


じ‐しゅう〔‐シフ〕【時習】

読み方:じしゅう

《「論語」学而の「学び時に之を習う」から》学んだことを時々復習すること。


じ‐しゅう【時衆】

読み方:じしゅう

⇒じしゅ(時衆)


じ‐しゅう〔‐シウ〕【次週】

読み方:じしゅう

つぎの週。来週


じ‐しゅう〔‐シウ〕【自修】

読み方:じしゅう

[名](スル)自分で身を修めること。人から教え受けないで、自分学問身につけること。「彫金技法を—する」


じ‐しゅう【自宗】

読み方:じしゅう

自分所属する宗派


じ‐しゅう〔‐シフ〕【自習】

読み方:じしゅう

[名](スル)自分学習練習すること。「—時間」「自学—」


時宗

読み方:ジシュウ(jishuu)

鎌倉時代中期浄土宗西山派から分派したもの。

別名 一向宗遊行宗神勅宗



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