シースナッチャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:35 UTC 版)
「ジュブナイル (映画)」の記事における「シースナッチャー」の解説
ボイド人たちが開発した海の回収装置。地球の海すべてを吸収できる。サブシップ1番艦〜3番艦とドーム艦で構成される。外見は三角錐で、中心部にドーム艦、周りに120度ずつ角度をあけてサブシップが寄り添っている。アームは三角錐の頂点へと伸びていく。頂点には1つの円盤型宇宙船があり、そのへりに3本のサブシップのアームが寄りかかっている。底辺が1辺6kmあり、全高は約4km。ドーム艦上部から頂点の円盤型宇宙船には何らかの光線が発射されている。人類の目から姿を隠すために、太平洋に現れてから海回収の前日まで迷彩スクリーンをまとっていた。ただし、雷の影響で一瞬だけ姿が現れることがある。高度で複雑な内部機構をしている反面、内部からの衝撃などには脆い部分もある。
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