シーシュポスの子とは? わかりやすく解説

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シーシュポスの子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 17:12 UTC 版)

テルサンドロス」の記事における「シーシュポスの子」の解説

このテルサンドロスは、コリントスシーシュポスメロペーの子で、グラウコス、オルニュティオーン、ハルモス兄弟。ハリアルトス、コローノス、プロイトスの父。ハリアルトスとコローノスはアタマース養子となり、領地一部得てハリアルトス、コローネイアを創建したプロイトスマイラの父。

※この「シーシュポスの子」の解説は、「テルサンドロス」の解説の一部です。
「シーシュポスの子」を含む「テルサンドロス」の記事については、「テルサンドロス」の概要を参照ください。


シーシュポスの子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 06:13 UTC 版)

グラウコス」の記事における「シーシュポスの子」の解説

このグラウコスは、コリントスシーシュポスメロペーの子である。オルニュティオーン、テルサンドロスハルモス兄弟で、エウリュメーデーとの間にベレロポーンもうけたグラウコスボイオーティアのポトニアイの人で、牝馬飼っていたが、勇猛な馬に育てるために人肉を餌として与えていた。後にグラウコスイオールコスペリアース葬礼競技参加したが、このとき餌の人肉なくなってしまったという。そのためグラウコス戦車競走イオラーオス争ったとき、空腹の馬たちはグラウコス八つ裂きにして食らいイオラーオス勝利した。セルウィウスによるとグラウコスアプロディーテーの祭を軽んじたため、あるいは馬を早く走らせようとして交尾させなかったためにアプロディーテー怒りをかい、馬を狂わされ食い殺されたという。 このためグラウコス死後、イストミアで馬を狂わせる悪霊タラクシッポスになったという。 アイオロス アトラース シーシュポス メロペー テルサンドロス オルニュティオーン ニーソス ハルモス コローノス ハリアルトス ポーコス トアース ポセイドーン エウリュノメー グラウコス アレース クリューセー ポセイドーン クリューソゴネイア ダーモポーン ベレロポーン ピロノエー プレギュアース クリューセース プロポダース イーサンドロス ヒッポロコス ゼウス ラーオダメイア アポローン コローニス イスキュス ミニュアース ドーリダース ヒュアンティダース グラウコス サルペードーン アスクレーピオス オルコメノス ピュラコス クリュメネー イーアソス ミニュアデス マカーオーン ポダレイリオス イーピクロス アルキメデー アタランテー

※この「シーシュポスの子」の解説は、「グラウコス」の解説の一部です。
「シーシュポスの子」を含む「グラウコス」の記事については、「グラウコス」の概要を参照ください。

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