ショウミ

デジタル大辞泉

しょう‐み〔シヤウ‐〕【正味】

読み方：しょうみ

１ 余分なものを取り除いた、物の本当の中身。「—の少ない果物」

２ 風袋を除いた、商品だけの目方。「—1キログラム」

３ 実質的な数量。「昼休みを除いて、—8時間働いた」

４ 掛け値のない値段。また、仕入れの値段。正味値段。「—で売る」

５ 表面に現れない、隠された本当のところ。

「—を言わねば事実談にならぬから」〈福沢・福翁自伝〉

しょう‐み〔セウ‐〕【笑味】

読み方：しょうみ

［名］(スル)食べ物を他人に贈るときなどに、粗末な品ですがお笑い草にひとつ召し上がって下さい、という謙遜の気持ちを込めていう語。「ご—ください」

しょう‐み〔シヤウ‐〕【賞味】

読み方：しょうみ

［名］(スル)食べ物のおいしさをよく味わって食べること。「郷土料理を—する」

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ショウミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/16 09:15 UTC 版)

「吸血鬼の姉とゾンビの妹シリーズ」の記事における「ショウミ」の解説

委員長の母親。専業主婦。