シフウとは? わかりやすく解説

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し‐ふう【士風】

読み方:しふう

武士、または軍人としての考え方や行動。「剛健な—」


し‐ふう【師風】

読み方:しふう

師の学風芸風。「—を継ぐ」


し‐ふう【詩風】

読み方:しふう

詩の作風。詩の傾向


賜封

読み方:シフウ(shifuu)

律令制下において、政治面軍事面功績のあった者などに別勅与えられ封戸


習宇Xi Yu

シュウウ
(シフウ)

(?~?)
晋執法郎

襄陽郡の人。習温長子襄陽記》。

習宇は晋の執法郎となり、あるとき急用で家に立ち帰ったことがある。このとき馬車付き従う者たちは非常に盛大であった。父の習温はそれを見て怒り、「乱世生まれたからには、たとい出世しても、貧しさに耐えて初め災禍避けることができるのだ。それなのに他人と贅沢を競うとは!」と言って習宇を打った襄陽記》。

参照習温 / 襄陽郡 / 晋 / 執法郎



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