ザップランド(Zapland)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 13:48 UTC 版)
「ユージア」の記事における「ザップランド(Zapland)」の解説
大陸東海岸の丘陵地帯。ペイトン半島の南西、スコフィールド高原の東に位置する。20世紀中頃まではペイトン運河に通ずる防衛線の要所であり、海上要塞が建造された。後にそれらの海上要塞は放棄され2019年時点でも残骸が残る。現地にあった滑走路は現地の国からオーシアが買い取り航空基地として運用された。出島にはオーシア軍の第444航空基地が置かれており、懲罰部隊の基地となった。基地には簡素ながらも港湾施設を擁する。灯台戦争では陸地部分には偽の滑走路が描かれ、ダミーの航空機や風船のタンクローリーが大量に置かれ、エルジア軍に一大反攻拠点と誤認させ攻撃を誘発させた。基地周辺には何もなく、オーシア兵からは辺境と呼ばれている。
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