Bizスクエアとは? わかりやすく解説

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Bizスクエア

(サンデーニュース_Bizスクエア から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/24 06:46 UTC 版)

サンデーニュース Bizスクエア

Bizスクエア
ジャンル 報道番組
経済情報番組
出演者 播摩卓士
宇内梨沙
製作
制作 TBSテレビ
TBSスパークル
(いずれも制作協力)
製作 BS-TBS
放送
放送チャンネルBS-TBS
映像形式リアルタイム字幕放送
4K放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2018年10月7日 -
放送時間下記参照
放送分54分
公式サイト
サンデーニュース Bizスクエア
放送期間2018年10月7日 - 2021年9月26日
放送時間日曜日 21:00 - 21:54
Bizスクエア
放送期間2021年10月9日 -
放送時間土曜日 11:00 - 11:54

特記事項:
2021年10月に放送枠を移動し、番組名を変更。
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Bizスクエア』(ビズスクエア)は、2018年10月7日からBS-TBSで放送されている報道番組経済情報番組シリーズ。2021年10月2日までは、「サンデー」(毎週日曜日)に放送されていたため、『サンデーニュース Bizスクエア』というタイトルを用いていた。翌週(10月9日)から、放送の曜日を土曜日、番組のタイトルを『Bizスクエア』に変更[1]2021年12月2日からは、2Kチャンネルでの放送と並行しながら、「BS-TBS4K」(4Kチャンネル)でサイマル放送を実施している。

概要

BS-TBSで2015年4月4日から2018年9月22日まで毎週土曜日の21時台に放送された『週刊報道 Bizストリート』の流れを汲む生放送の経済報道番組で、『週刊報道 LIFE』(2015年4月5日から2018年9月16日まで放送されていた関連番組)を編成していた放送枠(日曜21時台)を継承。

TBSニュースバードでも、毎週月曜日の0:00 - 0:54(日曜日の深夜24:00 - 24:54)に時差放送。2018年12月2日の本放送から、リアルタイム字幕放送を開始した。さらに、4K放送に対応した制作体制へ移行するともに、前日(1日)に開局したBS-TBS4Kでサイマル放送を実施している。

BS-TBSの2021年10月改編に伴って、同年10月9日から放送枠を毎週土曜日の昼前(11時台)に移動。番組タイトルを『Bizスクエア』に変更した[1]

出演者

特記しない限り、出演の時点でTBSテレビのアナウンサー

現在

『サンデーニュース』としての放送開始当初からキャスターを担当[1]
地上波(TBSテレビ制作)の生放送番組でも、2021年10月から毎週木曜日、2023年1月から毎週木・金曜日に『ひるおび』で(『Bizスクエア』と同じ時間帯に組まれている午前枠を含めた)全編のアシスタントを担当中。第1子の懐妊に伴って、2024年5月から産前産後休暇に入っていたが、出産を経て同年10月から生放送番組への出演を再開している。

過去

2020年4月6日以降は『S☆1』(日曜版)のニュースキャスターを兼務していたが、第1子を懐妊したことを受けて、同年8月1日から産前産後休暇を取得。2度の出産と育児休暇を経て、2024年の6月から『ひるおび』などでアナウンス業務を再開していた。第3子の懐妊に伴って、同年の11月下旬から産前産後休暇と育児休暇を再び取得中。
古谷が最初の産前産後休暇へ入ったことを機に、『サンデーニュース』のキャスターと『S☆1』(日曜版)のニュースキャスターを継承。当番組では、『Bizスクエア』へのリニューアル後も、古谷がアナウンス業務を再開していた時期を含めてキャスターを続けていた。2025年3月16日付でTBSテレビを退社することに伴って、当番組を2024年内の最終放送日に卒業[3]
『サンデーニュース』時代には、古谷・宇内とも、本番を終えてから『S☆1』(日曜版)のニュースコーナー(実際には月曜日の未明に放送)へ出演。宇内は、このコーナーを2021年3月29日未明の放送分まで担当した。地上波では同年8月29日から『アッコにおまかせ!』(11:45 - 12:54に全国ネットで生放送)のアシスタントに起用されたため、この日から『サンデーニュース』が終了するまでの日曜日には、『アッコにおまかせ!』の本番後に『サンデーニュース』のキャスターを務めていた。

以下のアナウンサーは、宇内→皆川がキャスターの担当期間中に(年次休暇や他番組向けの取材などで)スタジオへ出演できないことがあらかじめ決まっていた場合に代演。宇内の担当期間中には、皆川も2023年8月26日放送分でキャスターを代行していた[4]

日比は上記の期間に、地上波で毎週金曜日の夕方に『Nスタ』(報道・情報番組)のメインキャスターを務めながら、土曜日に生放送の『王様のブランチ』(放送時間の一部が『Bizスクエア』と重複する情報番組)で全編の進行を若林有子と交互に任されている。このような事情から、『Bizスクエア』では、『王様のブランチ』を若林が進行する週に限ってキャスターを代行。

放送時間

サンデーニュース Bizスクエア
  • 日曜日 21:00 - 21:54(2018年10月7日 - 2021年9月26日
Bizスクエア
  • 土曜日 11:00 - 11:54(2021年10月9日 - )
    • BS-TBSのYouTube公式チャンネルでは、2022年10月以降の生放送終了後(土曜日の13:00から約20分間)に、「Bizスクエアで学ぶ 投資のキホン」(投資に関する解説動画)と題したライブ配信企画を月に1回のペースで実施。基本として宇内(2024年12月28日まで)[5]→皆川(2025年1月25日から)が進行役、井出慎吾(ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラデジスト)が解説役を務めているほか、当日の生放送とは別のゲストを随時迎えている。

主なコーナー

  • Bizスクエア特集
  • 最新ニュース
  • TOPニュース
  • 注目ニュース
  • 為替情報
  • 天気予報

脚注

  1. ^ a b c BS-TBS 2021年10月改編
  2. ^ “TBSの古谷有美アナ、結婚と妊娠を公表 8月から休業”. 朝日新聞デジタル. (2020年7月24日). オリジナルの2020年7月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200725005749/https://www.asahi.com/articles/ASN7S672KN7SUTFL004.html 2021年10月3日閲覧。 
  3. ^ 退社を前に、2025年1月から有給休暇を消化することを受けての措置。テレビの生放送番組では、レギュラーで担当していた『アッコにおまかせ!』や『ひるおび』(一部の曜日における午後枠のコーナープレゼンター)を当番組の前(2024年12月の第4週)に降板していた。このような事情から、「TBSテレビのアナウンサー」としては、当番組からの卒業をもってテレビの生放送番組への出演自体を終了。
  4. ^ 当該週には8月21日(月曜日)から5日間にわたって『ひるおび』のアシスタント(21 - 23日は「『世界陸上ブダペスト』競技中継の総合司会」としてハンガリーブダペストに滞在していた江藤愛の代理)を担当していたため、当番組のキャスター代行と合わせてTBSグループが制作する生放送番組に6日連続で出演。
  5. ^ 2024年8月31日配信分は、前述の通り宇内が休演のため日比が代行。

関連項目

外部リンク

BS-TBS 日曜 21時台
前番組 番組名 次番組
サンデーニュース Bizスクエア
日曜プレミアムジャーニー
(21:00 - 23:00)



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