サンソン図法とは? わかりやすく解説

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サンソン‐ずほう〔‐ヅハフ〕【サンソン図法】

読み方:さんそんずほう

地図投影法の一。経線は、中央の経線以外は正弦曲線よりなり、緯線等間隔平行線となっているもの。赤道および中央経線付近の形は正しく表現されるが、縁辺部は著しくひずむ。フランスサンソン(N.Sanson)が用いて有名になった。正積図法の一。

サンソン図法の画像

サンソン図法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 05:45 UTC 版)

サンソン図法(サンソンずほう)は、地図投影法の一種である。




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