サワラとは? わかりやすく解説

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サワラ

学名Scomberomorus niphonius 英名:Japanese Spanish mackerel
地方名サゴチサゴシ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目サバ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
スマートな体形背びれと尻びれの後方に8〜9本の離れびれがある。口先尖り、歯は大きくて鋭い。体色灰青色で体側多く青褐色の班点が縦に並ぶ。普段沖合いの深いところに生活している。産卵期の4〜5月頃に内湾に入るのでこの時期多く漁獲される。成長にするにつれ名前が変わる出世魚で、関西地方では50cmぐらいまでをサゴシ、70cmぐらいまでをヤナギ、70cm以上をサワラと呼ぶ。関東地方では50cmぐらいまでをサゴチと呼ぶ。

分布:南日本東シナ海 大きさ:1m
漁法:定置網刺し網 食べ方:刺身焼き物ムニエル


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