サル島とは? わかりやすく解説

サル‐とう〔‐タウ〕【サル島】

読み方:さるとう

Ilha do salアフリカ西岸ベルデ岬西方沖にあるカーボベルデの島。ポルトガル語で「塩の島」を意味し、かつて岩塩採掘されたことに由来する主な町はエスパラゴス。平坦な地形生かし国際空港がある。


サル島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/21 22:38 UTC 版)

サル島ポルトガル語、Ilha do Sal)は、アフリカ大陸のすぐ西の大西洋上にあるカーボベルデ領の島。バルラヴェント諸島を構成するの1つである。なお「Sal」(サル)は、塩全般を意味するポルトガル語である。


  1. ^ 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』p103、朝倉書店 ISBN 4254166621
  2. ^ 「セネガルとカーボベルデを知るための60章」p267  明石書店〈エリア・スタディーズ78〉、小川了編著、2010年3月。ISBN 4-7503-1638-5


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