サイバーエレキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 09:03 UTC 版)
『ウルトラマンX』に登場。 Xioが開発したサイバー怪獣の1体。両腕を銃とした機械的な外見になっており、砲身には「E」の文字があしらわれている。実体化実験は行われていないが第1話の時点で存在が語られており、第3話にてウルトラマンエックスにデータが転送され、エレキングアーマーとなる。高田ルイ曰く「遊園地の電力を一晩中まかなえるほど電撃を強化した」とのこと。 劇場版ではマモルによってサイバーカードが使用され、ザイゴーグを足止めするためにエレキングエナジーシールドを展開したが、ザイゴーグの力の前にあえなく突破される。 デザインは、全身に走るラインを目立たせるためにガンメタル風の配色でまとめられた。
※この「サイバーエレキング」の解説は、「エレキング」の解説の一部です。
「サイバーエレキング」を含む「エレキング」の記事については、「エレキング」の概要を参照ください。
- サイバーエレキングのページへのリンク