コンピュータゲームでのディスプレイサー・ビースト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 16:23 UTC 版)
「ディスプレイサー・ビースト」の記事における「コンピュータゲームでのディスプレイサー・ビースト」の解説
D&Dを元にしたアーケードゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム(以下TOD)」及び続編「ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ(以下SOM)」にボスとして登場する。ゲーム上での名前は「ディスプレッサービースト」になっており、表記は“D.Beast”と省略されている。ゲーム中では並んだ2体のディスプレイサー・ビーストが同じルーチンで動くことで所くらましの能力が再現されている。本体側には影があるので、見破ることが可能。 TODでは第2ステージのクルス砦ルート、SOMでは第7ステージ「魔獣が住む森」のボス。 SOMでは特定の攻撃でダウンさせたり撃破したりした場合、一定確率で“ディスプレッサークローク”(ゲーム中では弓矢や投石などの飛び道具を無効化する)と交換できる“Dビーストの皮”や、インビジビリティ(透明になる魔法)の呪文効果中に最大2回まで効果を持続したまま攻撃ができる消費アイテム“Dビーストの眼”を落とす。
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