コンゴ要人の訪日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:22 UTC 版)
「日本とコンゴ民主共和国の関係」の記事における「コンゴ要人の訪日」の解説
2005年にコンゴ民主共和国大統領として初めてジョセフ・カビラが訪日し、小泉純一郎と首脳会談を実施。またこれはコンゴ民主共和国の主要6閣僚を伴ったもので、日本はアジア公式歴訪の最初の国として扱われた。 2013年、アフリカ開発会議出席のため、外相レイモン・チバンダ(英語版)が訪日。当時外務大臣だった岸田文雄と外相会談を実施した。 2018年には副首相兼外相のレオナール・シェ・オキトゥンドゥが訪日し、河野太郎と外相会談を実施。二国間関係の強化を図った。 2019年8月にはアフリカ開発会議出席のため、フェリックス・チセケディが初訪日。安倍晋三との首脳会談を実施した。また同年10月にはマリー・トゥンバ・ンゼザ(英語版)も訪日し茂木敏充と外相会談を実施した。
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