コペルニクス会談
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 02:03 UTC 版)
「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「コペルニクス会談」の解説
Z……異星人との戦いが終結した際にディアナ・ソレルの呼びかけにより開かれた会談。出席者はZEUTH代表としてクワトロ・バジーナ、ホランド、シャイア・トーブ。アクシズ代表としてハマーン・カーン。ムーンレィスおよび新連邦未加入国家代表としてディアナ・ソレル。ザフト代表としてギルバート・デュランダル。新連邦代表としてパプテマス・シロッコ、デューイ・ノヴァク。司会進行にはロジャー・スミス、記録係はストナーが行った。多元世界の未来について話し合ったが、集まった勢力はいずれも(ZEUTHも含めて)気に入らない奴(敵対者)を力で叩き潰してきた、言ってしまえば「同じ穴の狢」であり、最初から意見などまとまるはずもなく決裂する。唯一共通の認識となったのは(敵対勢力による)ZEUTHへの敵対心のみなのが、この会議の内情を端的に表している。名前は開催地である月のコペルニクスから。なお、敵味方のトップが会談を行ったのはシリーズ初となる。
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