コタロー製作のロボット・サイボーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:17 UTC 版)
「サイボーグクロちゃんの登場人物」の記事における「コタロー製作のロボット・サイボーグ」の解説
サイボーグ風邪撃退ロボ「元気くん」 クロのサイボーグ風邪撃退のためコタローとミーが作った。寸胴で球のようなロボットで、生えた手足でせっせとシャドーボクシングに励んでいる。顔はミー君に似ており、「がんばれ」と書いたハチマキをつけている。間違ってヒロスエに注入されるトラブルがあったが、コタローと剛が連れ戻し、無事任務を果たした。生まれたばかりなのにも関わらず生き別れの父がいるらしい。彼が出る回にはあるボクシングのアニメがパロディーネタとして使われる(主にセリフ)。 スモールライター 声 - 吉田小百合 元気くんをクロの体内に入る位小さくするため開発された。巨大なライターから手足が生えている奇妙なロボット。対象を小さくするだけでなく、大きくすることもできる。青いネコ型のアレの道具とかぶらないようにするために「ライター」になったらしいが、手に持っているライトで特殊な光を照射して対象の大きさを変えるため、やはりその様はどうみてもあのライト。 「小ーさく、小ーさく、あ、小ーさくなーれ♪」という奇妙な歌と踊りを披露してからでないと機能を発揮せず、あまりに踊りを長くやりすぎて周囲の面々にリンチを喰らったこともある。
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