コギトとは? わかりやすく解説

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コギト

作者栗本薫

収載図書滅びの風
出版社早川書房
刊行年月1988.11


コギト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 06:02 UTC 版)

コギト(cogito)とは、ラテン語であり、自己意識という事柄が意味されている。これは元々はラテン語のcogitare(考える、意識する、という意味の動詞)の直説法一人称単数現在形である。このことから精神自我というものの本質は自己意識であるという立場も存在する。ルネ・デカルトが説いた「我思う、ゆえに我あり」というのは、ラテン語訳をすれば「コギト・エルゴ・スム(Cogito ergo sum)」である。

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