コオネ・ペーネミュンデ/椿コオネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 05:51 UTC 版)
「破壊魔定光」の記事における「コオネ・ペーネミュンデ/椿コオネ」の解説
旧ナチス・ドイツの超人計画によって作られた超能力者。実は60年前にすでに死亡しているが、定光と出会うために自身の超能力を用いゾンビ化して少女の姿を保ち続けている。様々な生物の肉体(流刑体含む)が移植されており、体内構造はおよそ人類のものとは大きくかけ離れ、臓器の不足や過多、奇形、配置異常を呈している。瞬間移動、サイコキネシス、体組織復元(自他問わない)能力などを持ち、全て開放した彼女の形態はヴァルチャーに酷似したものとなる。戦闘能力に関してはヴァルチャーとの会戦時にこれを圧倒、一時活動不能にまで追い込んだ。
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