グンゼマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:40 UTC 版)
グンゼのシャツなどを着ている者を見つけてはコレクションと称して着ている物を力ずくでも奪っていく怪人。正体は競合会社であるPVDの社長(名前は畑三十郎)で、空手の達人。自社商品の肌着の売れ行きが落ちているため、グンゼを着ている者に災難をふりかけグンゼが売れなくなるように仕向けていた。グンゼ製品を愛用する原くんにも挑戦状を送りPVDに鞍替えさせようとしたが、拒否されたため戦闘に。所詮は大人と子供の力の差で原くんマスクをボロボロにするが、原くんを痛めつけたことでりんきの怒りを買い、4人に分身した「リンチ大勢マンスタイル」(変身番号不明・りんき曰く「その何番でもいいや」)になったりんきに叩きのめされてしまう。そしてボロボロのグンゼマンは原くんマスクの手で警察に突き出され、この件は原くんマスクの手柄として新聞記事にもなった(なおこの記事では原くんマスクは一応正体不明という事になっていた)。
※この「グンゼマン」の解説は、「臨機応変マン」の解説の一部です。
「グンゼマン」を含む「臨機応変マン」の記事については、「臨機応変マン」の概要を参照ください。
- グンゼマンのページへのリンク