グラフィックスオブジェクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/15 16:25 UTC 版)
「Graphics Device Interface」の記事における「グラフィックスオブジェクト」の解説
デバイスコンテキストに関連付けが可能なグラフィクスオブジェクトには次の種類がある。これらは、SelectObject関数やSelectPalette関数によってデバイスコンテキストに関連付けさせることが可能である。 ビットマップ (HBITMAP) ブラシ (HBRUSH) フォント (HFONT) ペン (HPEN) リージョン (HRGN) パス (リージョンに変換可能) パレット (HPALETTE) なおGDIオブジェクトの数は、1セッションで65,535個まで、そして1プロセスで10,000個までという上限が設けられている。
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