グラウンド・フェイスロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 17:31 UTC 版)
「クリップラー・クロスフェイス」の記事における「グラウンド・フェイスロック」の解説
相手の片腕を挟まずに顔面のみを締め上げる。クリップラー・クロスフェイスの元になった技である。TAKAみちのくはジャスト・フェイスロックの名称で使用。 ジャスト・フェイスロック 【使用者】TAKAみちのくオリジナル技。 うつ伏せ状態の相手の横から、観客が悲鳴を上げるほど背を思い切り反らして絞り上げる変型フェイスロック。フェイスロックと言っても実際は顔面ではなく、顎元をクラッチして締め上げている。 ディック・キラー 【使用者】TAKAみちのくオリジナル技。 ジャスト・フェイスロックの体勢から相手の腕をとりさらにきつく締め上げる技。対ディック東郷戦にむけて開発した。 ジャスト・フェイスロック2006 【使用者】TAKAみちのく TAKAが右手の負傷中に開発した新必殺技。復帰戦ではこの技で勝利した。クラッチの仕方がスリーパー・ホールドの様になっており、指を負傷していても技をきめられる。
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