グスタヴ・ラーションとは? わかりやすく解説

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グスタヴ・ラーション

(グスタフ・エリック・ラーション から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/18 07:26 UTC 版)

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グスタヴ・ラーション
(グスタフ・ラーション)
Gustav Larsson
個人情報
本名 Gustav Erik Larsson
グスタヴ・エリック・ラーション
生年月日 (1980-09-20) 1980年9月20日(38歳)
国籍  スウェーデン
チーム情報
所属 コロクイック=カルト
分野 ロードレース
特徴 タイムトライアルスペシャリスト
プロ所属チーム
2001–2002
2003–2005
2006
2007
2008–2011
2012
2013-2014
2015
2016–
クレセント
ファッサ・ボルトロ
フランセーズ・デ・ジュー
ユニベット.com
チーム・サクソバンク
ヴァカンソレイユ・DCM
IAMサイクリング
カルト・エナジー
コロクイック=カルト
グランツール最高成績
主要レース勝利
 スウェーデン選手権・ITT 2006-2007,2010
ジロ・デ・イタリア 通算1勝
 
獲得メダル
オリンピック
2008 北京 タイムトライアル
世界選手権自転車競技大会
2009 メンドリシオ 個人TT
最終更新日
2012年1月31日

グスタヴ・エリック・ラーション[1](Gustav Erik Larsson、1980年9月20日- )は、スウェーデン、ゲルマ出身の自転車競技選手。

グスタヴ・ラルソンとも表記されるほか、自転車競技雑誌・Webではグスタフ・ラーションと表記されることも多い。

経歴

ジュニア時代、1997年1998年のスウェーデン国内選手権・個人タイムトライアル(ITT)連覇を果たしている。

タイムトライアル系種目での実績が目立つが、1998年にはマウンテンバイククロスカントリーでも国内選手権で優勝するなど、オフロードにも強い。

2001年よりプロロードレース選手となる。

2006年フランセーズ・デ・ジューに移籍

  • 国内選手権・ITTで優勝。

2007年、ユニベットに移籍

  • 国内選手権・ITT連覇達したが、ユニベットがUCIプロチームであるにもかかわらず、オンラインカジノがメインスポンサーであるという理由により、グランツールをはじめとする主要レースの主催者から参加を拒絶されたことが災いし、ほとんどレース出場機会が与えられなかった。また、ユニベットは2007年シーズン限りで解散した。

2008年チームCSCに移籍。

2009年世界選手権・男子個人タイムトライアル2位。

2010年

2011年

2012年ヴァカンソレイユ・DCMに移籍。

脚注

  1. ^ Gustav Larssonの発音例 - Forvo

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