クロ (曲)
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みんなのうた クロ |
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歌手 | 遊佐未森 |
作詞者 | 遊佐未森 |
作曲者 | 遊佐未森 |
編曲者 | 鹿島達也 |
映像 | アニメーション |
映像制作者 | おーなり由子、堀口忠彦、クリーチャーズ |
初放送月 | 2005年12月 - 2006年1月 |
再放送月 | 2006年6月 - 7月 2007年2月 - 3月 2011年2月 2015年6月 - 7月 2021年7月23日 |
「クロ」は、NHKの音楽番組『みんなのうた』で、2005年12月~2006年1月に放送された楽曲。作詞・作曲:遊佐未森、編曲:鹿島達也、歌:遊佐未森。
概要
シンガーソングライターの遊佐未森が実体験をもとに書き下ろした楽曲、遊佐未森は本曲で『みんなのうた』に初登場となる。ある女性と黒猫の「クロ」との出逢い、思い出、別れを透明感のあるボーカルで歌っている。5分間1曲で放送された。
アニメーションは『おかあさんといっしょ』で「あめふりりんちゃん」「ハオハオ」を手掛けた、番組初参加のおーなり由子と番組常連の堀口忠彦のコンビ制作。クリーチャーズは開始と終盤のスケッチブックのアニメーションを担当。スケッチブックに描かれた女性と黒猫の出逢いから別れをアニメーションで表現。
放送音源はCDと異なり、最後はアウトロがフェードアウトしながら、クロの身に着けていた鈴の付いた赤い首輪が閉じたスケッチブックの上に置かれると同時に、静かに鈴が鳴るという演出で終わる。
『みんなのうた』では泣ける歌として放送後も度々再放送されており、同時期に放送された「グラスホッパー物語」と並んでNHKにリクエストの要望が多く寄せられるなど反響が高かった楽曲の一つ。2011年放送の「みんなのうた2000年代セレクション」でも放送された。
脚注
出典
外部リンク
「クロ (曲)」の例文・使い方・用例・文例
- マイクロチップの価格は昨年の価格に比べて7%上昇した
- そのテーブルクロスはレースの縁取りがしてある
- テーブルクロスを掛ける,食卓の用意をする
- テーブルクロスを外す,食卓を片づける
- 四つ葉のクローバー
- テーブルに新しいテーブルクロスを掛ける
- クロスカントリーレース
- 彼女はテーブルクロスに穴を開けた
- 深いクロス
- クローンに関する特別記事
- 私の小さな娘はサンタクロースの存在を堅く信じています
- クローバーは牧草ですか
- サンタクロースはその子の願いを聞き届けた
- 赤いコートを着たサンタクロース
- フクロウがホーと鳴いた
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