クロスウェイエクスプレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 15:54 UTC 版)
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クロスウェイエクスプレスは広島県福山市・尾道市と島根県松江市・鳥取県米子市を結んでいた高速バスである。
全便予約制だが、当日空席があれば予約無しでも乗車可能。また、往復割引乗車券はあるが、回数乗車券は設定されていない。
歴史
- 2013年9月1日 - 一畑バス・中国バス・おのみちバスの3社により福山・尾道~松江間で運行開始[1]。
- 2014年3月30日 - 尾道自動車道吉舎IC - 三次東IC間が開通、翌4月1日より一畑担当便のみが同経路に変更し15分短縮。[2]
- 2014年12月8日 - おのみちバス担当便が日野・リエッセ(3列シート・予約定員15名)に変更となる。[3]
- 2015年4月1日 - 尾道自動車道世羅IC - 吉舎IC間開通に伴い、全便が同経路に変更し20分短縮。
- 2015年9月30日 - この日をもって一畑バス、おのみちバスが撤退。中国バスの単独運行となり、フライングフィッシュ号と統合[4]。
- 2016年11月13日 - この日をもって運行終了[5]。
運行会社
運行経路および停車停留所
太字は停車停留所。
- 福山駅前 - 国道2号 - 尾道駅前 - 国道2号 - 国道184号 - 新尾道駅 - 三成(尾道営業所) - 国道184号 - 尾道IC - 山陽自動車道 - 尾道自動車道 - 世羅IC - 道の駅世羅 - 世羅IC - 尾道自動車道 - 松江自動車道 - 道の駅たたらば壱番地 - 松江自動車道 - 木次高速 - 山陰自動車道 - 松江西IC - 国道9号 - 松江駅 - 山陰自動車道 - 米子駅
運行回数
- 昼行2往復
車内設備
- 4列シート
- トイレ
脚注
- ^ 高速乗合バス「松江~尾道・福山線」の路線新設について(一畑バス公式サイト)
- ^ 松江尾道福山線の一部時刻変更について 一畑バス 平成26年3月27日
- ^ 【高速バス】 尾道松江線 車両変更のお知らせ
- ^ 【重要なお知らせ】 高速バス尾道松江線 10月1日ダイヤ改正
- ^ 福山・尾道〜松江(クロスウェイエクスプレス)
外部リンク
- 福山・尾道>>>松江線(一畑バス公式サイト)
- 福山・尾道〜松江(クロスウェイエクスプレス)(中国バス公式サイト)
- 高速乗合バス「尾道松江線」のご案内(PDF)(おのみちバス公式サイト)
クロスウェイエクスプレス(尾道-松江線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:05 UTC 版)
「おのみちバス」の記事における「クロスウェイエクスプレス(尾道-松江線)」の解説
中国バス・一畑バスと共同運行 2013年9月1日運行開始、1日3往復(各社1往復)であったが2015年9月30日をもってフライングフィッシュ号と統合の上、中国バス単独運行(福山・尾道-松江・米子線)になる。その後、2016年11月13日をもって運行終了。 福山駅(中国バス運行便のみ)-尾道駅-新尾道駅-三成-甲山営業所-三次東(上四十貫)-たたらば壱番地-木次高速-松江駅-松江しんじ湖温泉 甲山営業所のみ両方向乗降可、福山-三成、三次東-松江の両区間はクローズドドア方式
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