クイズ番組時代
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1994年2月から1997年3月までの約3年間は、クイズ番組として放送された。2名1組の4チームによるチーム戦で、スペシャルの際は8チーム戦となった。 田代まさしがレギュラー解答者で、それ以外の解答者はゲストまたは準レギュラー(関根勤、笑福亭笑瓶、松居直美など)となっていた。 コンセプトはギャンブル。街角での一般人1,000人へのアンケートを基に、パネラーがアンケートの回答を予想する。優勝チームは得点に比例した賞金を獲得した(当初は得点単位が「円」、その後「点」に単位を変更)。所持金(点数)が倍増または半減(小数点以下の端数は切り捨て)する仕組みのクイズが多く、後半になればなるほど得点の動きが大きくなるシステムを取っていた。 「DX国民投票(DXスーパー国民投票)」のみ、クイズスタイルからゲーム番組にリニューアル後の1997年春スペシャル以降も、1999年9月まで引き続き行われた。
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