ギャバ【GABA】
読み方:ぎゃば
《gamma-aminobutyric acid》哺乳類の中枢神経に生じるアミノ酸の一種。人間の脳内にも微量に存在する、抑制性の神経伝達物質の一。血圧を下げるなど、精神安定に効果があるとされる。ガンマアミノ酪酸。
ギャバ
「ギャバジン」の略。
GABA
分子式: | C4H9NO2 |
その他の名称: | ギャバ、ピペリジン酸、GABA、Piperidic acid、Piperidinic acid、γ-Aminobutyric acid、4-Aminobutanoic acid、ガマレックス、Gammalon、Gamarex、DF-468、ガンマロン、4-Aminobutyric acid、ガバ、ガマル、ガバロン、ミエロマド、ミエロゲン、Aminalon、Gammar、Gaballon、Mielogen、Gammasol、Mielomade、アミナロン、ガンマソール、γ-アミノ-酪酸、γ-Amino-butyric acid、ガンマ-アミノ酪酸、γ-Aminobutanoic acid |
体系名: | γ-アミノブタン酸、γ-アミノ酪酸、4-アミノブタン酸、4-アミノ酪酸 |
ギャバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/02 20:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ギャバ
- Γ-アミノ酪酸 - 英語名の γ(gamma)-aminobutyric acid の頭文字をとった略称 GABAから。
- ギャバジン (織物) - gabardine
関連項目
- 「ギャバ」で始まるページの一覧
- タイトルに「ギャバ」を含むページの一覧
- Wikipedia:索引 きや#きやは
- キャパ(曖昧さ回避)
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